競馬新聞で重視して見るポイント 一番重要なデータは?

2019年3月16日

ハイどうも!投資競馬研究家ぶんじろうです!

今日は競馬新聞について話したいと思います。競馬新聞には馬名や騎手名はもちろんの事、その馬の過去のレースの成績や、厩舎関係者のコメント、それから調教のタイムなど、実に様々な情報やデータが満載です。

特に初心者の人にとってはこれは、どれが重要でどれが重要ではないのか、一体なにを重視して良いのか判断がつきづらいものです。

また、競馬新聞の情報やデータの何を重視するかによって馬券の成績も違ってきますから、各データや各情報の重み付けには神経を使います。

例えば、調教はさっぱりだけど実績はピカイチのAの馬と、調教は文句無しだけど今回は距離に不安があるし前走が大敗しているBの馬、当然「どの情報を重視するか」によってAの馬の馬券を買うのか、それともBの馬の馬券を買うのか、意思決定は違ってきますよね。

なので、競馬新聞に載っているデータや情報の中で、何が重要で、何が重要ではないのかを知っておくと言うのは、かなり大切なことだと言えます。

また、何を重視するかと言うのは、その人の目的によっても違ってくるんです。

予想印は皆見る

例えば、出来るだけ手軽に予想をしたい、極力自分の頭を使わずにそこそこの精度の予想をしたい。そう考えている人にとっては最も重要視して欲しい情報は言うまでもなく、馬名のところに付いている予想印です。

この予想印と言うのは競馬新聞の予想担当者が、それぞれ様々な情報を総合的に見て判断した結果、もっとも勝つ可能性が高いと想定される馬から順に重要な印が付けられています。

つまり、そこそこの精度の予想で良いのなら、その予想印、もっと言えば馬柱の脇に書かれた買い目の数字がもっとも重要視するべき情報だと言えます。

しかし、当然これは競馬新聞にとって「看板」となる情報なので、的中率には期待が持てても肝心の利益に直結する「回収率」となると、沢山の人が投票する買い目になってしまいがちなので期待できません。

沢山の人が同じ買い目を買えば買うほどオッズは下がるのですから。ただ、意外とこの競馬新聞の本命を買うというのもオススメ競馬新聞の成績比較記事を見ると悪くない判断かも知れません。

人の見ない所を見る

ちょっと人とは違った予想をして、的中率を多少犠牲にしたとしても当たった時に配当が大きい馬券、つまり穴馬を探してやろうと言う目的を持つ人もいると思います。

そういう人にとっては、他人があまり重要視しない項目のデータや情報を重視する事によって他人とは違った馬券を買う事ができます。

以前、前走不利馬を追いかける ギャンブルの必勝法は目印をつける事でも話した事だけど、前走不利があった馬は馬券的に狙い目になる事が多いんですよね。

不利が無ければ勝ち負け出来ていたような馬が、馬柱には8着とかで表示されてるから、あまり深く考えない人たちは「8着なんて弱いじゃん」と馬券を買わないんです。

でも、今回不利なく自分の競馬が出来れば馬券に絡む可能性は高い。だから競馬新聞で重要なのは不利が一目でわかるかどうか。

こんな感じでコーナー通過順のところが丸数字になってたりするのが「不利があったよ」という事。色んな不利全般を指す場合もあるし、出遅れだけ記載してる場合もあります。

もう1つ付け加えるなら「中鋭伸」とか「逃楽勝」とか、そのレースがどんな内容だったかの短評も書いてあるとなお良いです。

新聞名 不利表現 過去短評
競馬エイト あり あり
競馬ブック あり なし
研究ニュース なし あり
優馬 あり あり
競馬ニホン なし なし
サンスポ あり あり
ニッカン なし なし
スポニチ なし なし
デイリー あり なし
東スポ あり なし
夕刊フジ あり あり
ゲンダイ なし なし
報知 なし なし

これで全部では無いし、スポーツ新聞なんかは地域によって若干馬柱の内容も違ったり、レースの格によって馬柱が省略タイプになったりするから、確実なのはやっぱ専門紙かな。

不利があったのに、そこそこの着順に来れた馬は、普通に考えて「不利が無いのにそこそこの馬」よりは能力的に高いという事になります。

でも不利表現の無い新聞を使ってる人はそこまで気にしないから、結果的に不利情報を活用した者が美味しい馬券にありつけるって事。競馬新聞を「他人の予想を参考にする媒体」と捉えているか「自分で予想するための情報源」と捉えているかによって、選ぶべき競馬新聞は違ってきます。

他人の予想を参考にしたいだけなら、予想の上手い記者が予想を書いてる競馬新聞が適してるし、自分で予想するための情報源として考えているなら情報は多い方がありがたいですよね。

ただ、個人的な主観で言うと、上記のような不利情報や寸評を入れている会社の新聞の方が、要するに「スタッフがその情報の重要性を理解している」可能性が高いと思います。

ならば不利情報とかが無い新聞とある新聞では、予想を見るだけにしても、どっちが当たる予想を提供してそうか…て事。

人と違えば何でも良いわけでは無い

とは言え、他人とは違ったからと言って上等な穴馬が買えるとは限りません。当然の事ですが、「馬の毛色を重視する奴は少ないだろう」と考えて、馬の毛色を重視した馬券を買ったとしても、馬の毛色は競走馬の競走能力にはなんら影響力があるとは思えませんので、単なるお好み馬券となってしまいます。

そう、カップルの片割れの女性が「あ、白い馬がいるー!わたし、あの馬にするわ!」と言っているのと何ら変わらないと言う事ですね。(まぁそういう人が大万馬券を当てたりするのですから困ったものですが・・・)

では、競走馬の父の名前なんかだとどうでしょうか?競馬初心者の内は特に各出走馬のお父さん馬、お母さん馬、お母さんのお父さん馬なんてところを細かく気にする人はあまりいません。

しかし、あなたが自分のお父さんやお母さんに似ているように、競走馬も自分のお父さんお母さんの特徴を受け継いでいるものです。

お父さんが長距離を走っていた馬の仔はやはり長距離で活躍しやすいですし、お父さんがゲートが下手だった馬の仔はやはりゲートが下手です。

凱旋門賞で2年連続2着になったオルフェーヴルと言う馬は、ステイゴールドと言う馬がお父さんなのですが、このステイゴールドも実は現役時代についたあだ名が「シルバーコレクター」でした。強い能力を持った馬なんだけれど、どうも2着3着のようなあとちょっとのところの成績ばかりでした。

オルフェーヴルもその特徴を引き継いでいるのか、高い能力を持っているにも関わらず、肝心な時に「あとちょっと」の成績になってしまう事が多いんです。

その他にも砂のコースであるダートの競馬では、サウスヴィグラスやスウェプトオーヴァーボードの仔がやたら活躍していたりもします。

以上のような事から、例え他の人からの扱いは重要視されていなくても、競走能力に影響があるデータや情報を基に馬券を買っていれば、他の人が当てられないような馬券を当てられるようになるわけですね。

つまり、競馬新聞を見る時は、着順などのように「大きな字」で書かれているデータや情報ではなく、「小さな字」で書かれていて、かつ「競走能力に影響がある」データや情報を重視して買ってみると良いですよ。

もちろん、その分的中率を犠牲にする事が多いですが、競馬必勝法の目的は当てることではなくて利益を出す事ですから、一発当たれば大きい馬券を狙っていけば良いわけです。

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