複勝2倍ぐらいの馬券を当てるコツ

2019年8月19日

ハイどうも!投資競馬研究家ぶんじろうです!

今日は複勝の2倍ぐらいの馬券にスポットを当ててみたいと思います。 2倍以上ではなく、大体2倍前後のあたりに狙いを定めて考えてみましょう。

複勝で2倍の配当がつく馬は、もちろん馬券の売れ行きによって違いますが、 大体3番人気から5番人気ぐらいの馬が多いです。

3番人気から5番人気なので、走ってみればまずまず上位には食い込んで来るだけの能力は持っている場合が多いのですが、 1番人気と2番人気が順当に走った場合、残りの席は1つですから、そう簡単には当たらないのも当然の話です。

パーセンテージで言うと、2倍の複勝馬券が当たる確率は計算上40%未満しかありません。 的中率40%未満と言う事は外れる確率が60%あり、外れる方が多いと言う事です。

単勝の2倍と複勝の2倍は大体当たる確率が同じだから、オッズも同じぐらいの数値になっているわけですが、 どうしても複勝の「3着までOK」と言う仕組みが当たりやすそうな錯覚を起こしてしまいがちです。 しかし、普通に賭ければ外れる確率の方が高いのですから、どの馬に賭けるのかは慎重に選ばないといけません。

なので、いくつかオッズ2倍前後の複勝を買う時の注意点を教えたいと思います。

  1. スタートにムラがある馬は要注意
  2. 5着前後を繰り返す馬より上昇を感じる馬を選ぼう
  3. コロコロ騎手が変わる馬に名馬無し
  4. 休み明けの馬は極力避けた方がベター
  5. 本当なら1番人気になっていてもおかしくない馬を選ぶ

スタートにムラがある馬は要注意

スタートにムラがある馬は、スタート次第でポジションが大きく変わりがちです。 スタートが決まれば先行馬、スタートが決まらなければ差し馬…こんな一貫性の無い馬では乗っている騎手も作戦が立てられません。

脚質がどうであれ、とにかくゲートは上手な馬の方が納得の行くレース内容になるし、 ゲートが開いた瞬間に「勝負あり」(負け)となるのはつまらないものです。

5着前後を繰り返す馬より上昇を感じる馬を選ぼう

着順が安定していて、大敗せず3着から6着ぐらいの「あと一歩」の競馬ばかり繰り返す馬は、 確かに複勝の的中圏内である3着にギリギリ入れるぐらいの能力はあるんだろうと思います。

しかし、そういう馬はレースが思い通りの流れになってやっと3着、 ちょっとロスがあって4着、と言う感じの能力ですから、ちょっと大きなミスや中くらいのミスやロスがあれば当然3着は届かない事になります。

スタートでほんの少しだけ出遅れてしまったとか、馬群を抜け出すのにほんのちょっとだけ手間取ったとか、 それぐらいの事でもう3着の可能性が潰えてしまうのが特徴です。

なので、そういうギリギリ3着の馬ではなく、むしろ逆で、近走の着順はパッとしないけれど、 展開がハマればぶっちぎりで勝ちそうな馬とか、前走は不利があって着順が悪かったけれど、今回は巻き返しが期待できそうとか、 休み明けから1戦ごとに成績が良化しているのが感じられる馬とか、そういう「一発ありそうな馬」の方がダメな時は全然ダメですが、 読みが当たれば遥かに安心してレースを見ていられると思います。

惜しい競馬ばかり繰り返す馬は、ギリッギリの4着で負けたりする事も多く、 金銭的なダメージだけでなく、精神的に後を引くダメージを負う可能性が大きいです。

コロコロ騎手が変わる馬に名馬無し

過去の成績欄を見て、レースの度に騎手がコロコロ変わるような馬は悪い意味で要注意です。 なぜなら騎手と言うのは普通何回か騎乗を重ねる事によって馬の癖や能力や適正を把握していきますし、 勝てるだけの能力がある馬は他の騎手に譲らず極力自分が継続して乗れるようにしたいものです。

つまり、騎手がコロコロ変わる馬と言うのは、この程度の馬ならあっちの勝てそうな馬に優先的に乗ろう… と思われる程度の能力しかないと言えます。

そんな馬にあなたの大事なお金を賭けるのは得策ではありません。 自分自身で何かしら確信めいたものがあるのなら話は別ですが、積極的に狙いたい馬ではありません。

2016年追記:最近はちょっと様子が変わってきました。昔は騎手自身が厩舎を営業してまわって乗り馬を集めていましたが、今はエージェントと呼ばれる中間マネジメントを担当する人が厩舎と騎手の間に入って騎乗スケジュールなどを調整するケースが多いです。

一人のエージェントは複数のジョッキーを担当しているので、その担当ジョッキーの範囲内でコロコロ騎手を変える事は珍しくなくなりました。なので、今後は主戦騎手という考え方よりもエージェントの担当しているジョッキーの中でメインとなる騎手が乗っているかどうか?が結構重要になります。

騎乗依頼仲介者一覧で騎手の担当エージェントが見られますにエージェントについて詳しく書かれているので、参考にしてみてください。

休み明けの馬は極力避けた方がベター

中央競馬の競走馬と言うのは、大体1ヶ月ぐらいのレース間隔で出走するのが普通です。 これぐらいが疲れを蓄積させず、かつ体を鈍らせない最適のローテーションだと考えられているからです。

しかし、それでも疲れが溜まっている場合は休養しますし、サラブレッドは元々暑さにはそれほど強くは無いので、 夏場は休養をとるケースは多く、他にも怪我や病気で休養する事もあります。

当然の事ですが休養している間はトレーニングが出来ませんから馬の体は鈍ります。 また、競馬関係者は競馬ファンや客を舐めているわけでは無いと思いますが、 休み明けの最初のレースではキッチリ仕上げて出走させる事はまずありません。

大抵は数ヶ月先に目標とする大きなレースに向けて、1戦1戦レースを使いながら調整した方が馬に負担が無く、 調教師や馬主にとっても馬の稼げる賞金額を最大化出来ると言うメリットがあります。

なので、休み明けの馬は走りません。 もちろん例外もあるんですが、通常は馬券を見送った方が良い結果になるケースが多いです。

2016年追記:これも最近は『休み明け=ダメ』とは言い切れない状況があります。今は外厩と言って、一応調教師に預けている形にはなっているものの、実際には馬主や馬主の身内が運営している牧場・トレーニング施設で世話や調教を行うケースがあります。要するに調教師はほぼ名前貸し状態って事ですが、こういう外厩の馬は休み明けからいきなり仕上げて好走するパターンも多いです。

本当なら1番人気になっていてもおかしくない馬を選ぶ

複勝でオッズが2倍前後と言う事は3番人気から5番人気あたりの馬の場合が多いので、 1番人気や2番人気の馬とは実績などを見比べても多少劣っているケースが殆どだと思います。

しかし、出来ることなら1番人気や2番人気に劣る第三番手を探すのではなく、 上位人気馬を倒せる「下克上出来る馬はいないか?」と言う視点で予想を考えた方が上手くいきます。

当てるだけなら馬券を沢山買えば良いだけで簡単ですが、それで利益を生まなければ意味がありません。 ちゃんと利益を生み出す馬券術を知りたい人はうまめし.com 競馬必勝法で詳しく学んでみて下さい。