万馬券のコツ

2018年11月7日

ハイどうも!ぶんじろうです!

万馬券の当てるコツを、3連複と3連単の両方でそれぞれ考えていきましょう。まず、3連複と3連単で万馬券の本数にどれぐらいの差があるのか、ちょっと数えてみましょうか。集計したのは2016年の中央競馬の中山・京都・中京の万馬券本数。

競馬場名 3連複 3連単
中山競馬場 159本 335本
京都競馬場 192本 372本
中京競馬場 130本 208本

3場全部の3連複万馬券を合計すると481本、3連単の方は915本となり、3連単の方が3連複よりも1.9倍ほど多く万馬券決着になったレースが多かったという結果になりました。

ちなみに同期間で枠連の万馬券は何本だったかと言うと、たったの46本でした。いかに昔の枠連オンリー時代は万馬券を的中させる事が難しくて、万馬券的中の有無が馬券師としてのステータスだったかわかりますね。

万馬券を的中させるには2つのパターンがあります。

  • 人気馬が総崩れになる展開で、人気薄が突っ込んでくる偶然性万馬券
  • 本来もっと人気して良いはずの馬が盲点になっている必然性万馬券

偶然性万馬券の特徴は庄内川特別のような先行馬が総崩れになってしまう展開の時に発生しやすく、後者の必然性万馬券は、G1競走で言うと2014年のフェブラリーS・コパノリッキーのようなタイプで、本当はダートグレードレースでぶっちぎりで勝っている強い馬なのに、調子を崩して凡走して休養に入り、完全に存在感が薄れてしまった馬で発生しやすい万馬券です。

偶然性万馬券は先行勢が崩れるパターンの時に、先行していた人気馬がぶっ潰れてしまう事も多く、せっかく後方待機して末脚を残した馬の馬券を買えていても、ヒモ抜け・相手抜けになりやすく、必然性万馬券は1頭の大穴馬を見つけ出す事が出来れば、意外と馬券の相手は人気どころで決まる事も多く、買い目を絞りやすいと言う利点もあります。

また、上位に来たのは殆ど人気馬でも、順番がちょっと違っただけで3連単は万馬券になりやすいですから、万馬券初心者には上位人気馬の順番をいじくってみた3連単というのは結構おすすめです。私も初めて3連単の万馬券を的中させたのは、そのパターンでした。

実際にレース結果の一覧表なんかを見ているとわかると思いますが、3連複だと結構荒れてくれないと万馬券に届かない事が多いんですよね。

だから万馬券を比較的簡単に当てるには実は3連単の方が適しているというのが私の考えです。

順番通り当てなきゃと言う意識があるので3連単の方が難しく感じるかも知れませんが、万馬券に狙いを定めるとむしろ3連単の方がコストパフォーマンスに優れている事が多いです。

万馬券と一言で言っても、配当金の大きさによってベストな狙い方は違っているので、以下の3連単万馬券ゾーングラフ画像を参考にして、自分の得意な予想スタイルのゾーンの万馬券を狙ってみてください。

注意して欲しいのは、自分の得意なスタイルを無視して、展開の事なんてまるでわかっていないのに、とにかく20万円以上の万馬券が当てたいと言うだけの理由でレッドゾーンに手を出すと、たいていロクな結果にならないって事。

逆に穴馬を見つけるのが苦手な人は5万クラスの万馬券を狙うより、展開大荒れの一発を狙った方が理にかなっていると思います。

欲しい配当の金額ではなく、あくまでも自分の得意なスタイル、自分の長所にマッチさせるのが大穴・高額配当的中のコツだと言えます。万馬券ビギナーの内は1番人気から4番人気、せいぜい6番人気までの馬で、順番をアレンジして少ない点数で1万円から2万円ぐらいの範囲の万馬券を狙うのがおすすめです。

三連単が万馬券になる確率にも書いているように、3連単では全体の7割以上が万馬券決着ですから、意外と簡単にとれますよ。