プロ馬券師の買い方

2019年3月16日

ハイどうも!投資競馬研究家ぶんじろうです!

今回はプロ馬券師の馬券の買い方について話したいと思います。よくギャンブル漫画や映画なんかである「一発勝負でドカーン!」みたいな事は全然なくて、実際には結構地味な作業の積み重ねだったりします。

昔は競馬専門紙を買って、競馬場や場外馬券売り場までの交通費がかかって、さらに土日だけで1週間分の生活費を稼がなくちゃいけなくて大変だったんですが、今はIPATとSPAT4とオッズパークか楽天競馬を使えば、自宅に在宅のまま馬券が買えるので交通費もかからないし、馬柱はネットで無料で見れますし、勝負できる日も365日に増えて、実に馬券生活が楽になりました。

私より前の世代になると、昔は今よりもっともっと競馬場の数が多くて、馬は各地を転々と巡業していて、それを汽車と旅館を利用して追いかける形でプロ馬券師も巡業しているスタイルが多かったものです。

プロ馬券師の買い方と言っても、本当に多種多様で、プロ馬券師の数だけ馬券スタイルがあります。単勝だけ、複勝だけ、という人もいれば、馬連だけ、三連単だけ、という人もいます。私の場合は、やや単複を買う機会が多いですが、三連単で万馬券などの高配当を狙う事もあるし、ワイドや枠連ももちろん買う時があります。

なので、どこかのブログなんかで「単複で勝てるわけがない!」とか「三連単なんか当たらない!」とか、そういう事を書いてあっても鵜呑みにせずに、自分自身のスタイルに合った買い方を追求するのが良いと思います。

ただ、どんなプロ馬券師であったとしても、極力少ない買い目の点数で馬券を的中させたいという考えは共通しているのでは無いでしょうか。

もちろん1点買いとか、数点買い、もっとも何十点、何百点買う多点買いスタイルの人も見た事がありますが、いずれにしても買い目が削れるならそれに越した事は無いですよね。

例えば多点買いでゴッソリ馬券を買えば、当然の事ながら確率論的にその買い目の中に「当たり馬券」が含まれる可能性は高いわけで、かと言ってあまりに多点買いだと儲けが出ないので、どれだけ余分な馬券を削るか?がプロ馬券師の腕の見せ所とも言えます。

つまり、プロ馬券師は当たり馬券を見つけ出すというよりは、外れ馬券を削り落とす事が仕事なのかも知れませんね。

という事で、今日は馬券の買い目を削る方法を1つ何かレクチャーしたいと思います。

娯楽として馬券を買う時には、結構「あれも怖い、こいつも来そうだ…」と買い目がついつい増えてしまうものですが、プロ馬券師の場合は当たるかどうか?が基準ではなくて、長い目で見て馬券回収率に貢献するかどうか?で判断して買うか切るかの判断をするわけですよ。

昔はウインズなんかでは馬体重はモニターで一瞬発表されるのを見逃してしまうと、馬体重の増減の情報が手に入らなかったので、馬体重の増減のデータを基にして馬券術を編み出すような人もいましたし、殆どの人が競馬新聞ぐらいしか情報源がなくて、せいぜい近6走ぐらいまでの馬柱しかチェック出来なかった時代に、競馬新聞を全部捨てずに取っておいて、過去7走以前の好走歴から穴馬を狙うような馬券術を編み出した人もいました。

それらの方法もその時代には通用していて、それなりの成果をあげていたのですが、時代の流れで馬体重のデータはすぐに手に入るし、パソコンやスマホで気軽に過去のレースの内容は全部見られるし、月額500円も払えば過去のレース映像まで見られる時代になりました。

このように馬券師を取り巻く環境というのは時代と共に変化していくので、ダーウィンの進化論ではありませんが、今、目先の金を掴める「具体的な馬券術」を手に入れるよりは、長い目で見て好ましい馬券成績を維持出来るような「変化に対応できる馬券思考プロセス」をマスターする方が価値が高いと言えます。

よくあるインフォナントカとかで売ってる馬券マニュアルや競馬予想ソフトの類を買っても馬券で儲けられないのは、きっとそういう変化について鈍感すぎるって事なんじゃないでしょうか。自分の見えない所で、自分と同じ馬券術で、同じ買い目に、どんだけの投票がされているか、その状態でオッズが過去と同じように維持できるのか、考えてみればすぐにわかる事ですよね。

で、そんな変化に対応できる馬券師になるにはどうしたら良いかというと、私の知っている限りではうまめし.com 競馬必勝法で公開されている競馬教科書で学ぶのが最も最短で効果的だと思います。

これから先の時代、変化はもっと速いスピードで起きますから、今現在通用している馬券術の寿命も「あっ」という間に終わってしまうと思います。ほんの15年前にはPAT投票は選ばれた一部の人しか利用できないものでした。10年前には関東の人が関西の園田競馬の馬券を買ったり、関西の人が南関東の大井競馬の馬券を買ったりする事は本当にマニアックな行為でした。

でも、今はそれが全然普通の当たり前になっています。もっと大きな変化が、これからきっと起きます。なので、時代の波に飲み込まれる馬券師ではなく、波に乗れる馬券師に今なっておきましょう。