馬場状態が悪いと競馬は荒れるのか?

2018年11月7日

ハイどうも!ぶんじろうです!

雨が降ると馬場(競走馬の走るコース)は水分を含みます。すると、芝のコースの場合は走破タイムが余分にかかるようになり、ダートコースの場合は反対に走破タイムは短くなります。さて、よく馬場状態が悪くなるとレースの結果が荒れると言われる事がありますが、実際のところはどうなんでしょうか?

実際のレース結果を元に統計を取ったところ、確かに芝のレースでは馬場が悪くなると本命が消えやすく、ダートのレースでは殆ど影響は見られませんでした。なぜ、そのような現象が起きるのでしょうか?

理由は、ダートコースを走る馬の場合、元々砂の上を走るのでスピードと力のある馬が良い成績を残します。ダートコースの場合は雨で馬場が悪化しても、本命馬にとって、いつも以上に力が必要と言う事はありません。

しかし、芝コースで馬場がぬかるんでしまうと、スピードが出せないばかりか、いつもより馬場を蹴り上げる力を要求されます。つまり、芝の場合は良馬場と不良馬場では求められる能力が違うと言う事なんですよ。(ダートと芝の違いについてはダート競馬必勝法に詳しく載ってます)

その為、芝コースの場合本命馬が消える可能性は大きくなります。しかし、馬場が悪くなると全ての本命馬が消えるわけではありません。芝コースのレースであっても、力とスピードの両方を兼ね備えた本命馬であれば影響は小さいですし、天気や馬場状態を予め考慮した上で本命馬に推されている場合もあります。

また、ダートコースの場合であっても、泥水や顔に雨が当たるのを極端に嫌う馬なんかもいるので、天気の悪い時は事前に過去のレースで敗退している時と活躍している時の天候や馬場状態の違いがどうなのか?と言うのはチェックしておいて損はありません。