追い上げする前に1回不的中を見送るとどうなるか

ハイどうも!投資競馬研究家ぶんじろうです!

マーチンゲールの法則や追い上げ系の投資競馬では、 バクチ用語の「見(けん)」にあたるパスを使って馬券成績をアップさせる方法があるので紹介します。

朝一で競馬場に出向いたとして、1レースから馬券を買える状況。

でも馬券は買わずにレースを見守る。 そして、例えば1番人気の馬など投資対象が馬券として外れるのを待つ。 つまり買ったつもりでレースだけ見るんだ。

見送ったレースがハズレだった場合、1回分の無駄な投資を省く事が出来るよね。

下の表を見てみて。

オッズが2倍の馬券を追い上げたとして仮定すると…

4レース目で追い上げ成功した場合、どちらも利益は100円だけど、見送りなしの場合はトータル1500円必要だったのに対して、見送りありの方は700円の資金で済んでる。

見送りなしの場合は的中率25%・回収率106.6%なのに対して、見送りありの場合は的中率33%・回収率114.3%と数値を見ても成績がアップしてるのがわかるね。

つまり少ない資金で追い上げの成功率を上げていると言える!

見送ったレースが当たったら?

例えば単純な倍賭けの場合なんかだと、 確かにこの方法は実際なら20万円使わなければならなかったケースで、 10万円で同じ効果を得る事ができる方法だ。

見送ったレースが当たった場合には、続くレースも見送りする。本来なら当たっていたレースだけど、お金は失って無いからノーダメージではあるよね?

じゃあデメリットは無いのか?

この方法のデメリットは100円で一発的中できたはずのレースさえも切ってしまう結果になる事と、他にも10レース連敗できる資金量があっても、実は20連敗するタイミングだった…と言うケースでは、用意した投資金額をどっちにしても全部失ってしまうと言う事。

じいさん
1番人気の単勝追い上げなら、1番人気が100連敗しちゃうタイミングに遭遇したら、それが99連敗になったってもう意味がないわな!

それに、一見上手く機能しているように見えるこの方法ですが、 実は単に試行回数を減らしているだけと言う事に気付かねばなりません。

試行回数を減らすと言う事は、すなわち「パンクまでの日数」は稼げても、 「パンクまでのレース数」は別になんら変わりが無いと言う事。

要するに、レースを見送ったところで投資競馬の成功には実は役立たない。

負けるレースを減らせる代わりに、儲けるレースも減るわけですからね。 時々、例えば単勝1番人気は過去に28連敗が最高だから…20連敗したあたりから賭けに 参加すれば負ける事はないぞと言う話をしている人がいますが、これ大間違いです。

確かに、20連敗後に賭けに参加すれば最高で8連敗しかありませんがそれは過去の話! 今後単勝1番人気が40連敗しない保証があるのでしょうか?27連敗後の28レース目は必ず、何があっても絶対に1番人気が勝つのだろうか?

そんな絶対はありえないよね。

短期作戦でしかない

しかも20連敗ってそうそう起きるものではありません。 つまり、これも同じですよね、損するレースを減らす代わりに儲けられるレースが減り、 ただ試行回数を減らしているだけ。

そして、ギャンブルとしては当然の考え方だけど、どう考えても連敗している不調時よりも、 連勝している好調時の方が金額を上げるに適してるよね。

そう考えるとコロガシの方が理にかなっているのかも?

追い上げが上手く機能するのは競馬マーチンゲールで年間収支トータルプラスみたいなごく限られた短期間での話で、やはりレースに参加する数が増えれば増えるほど、追い上げの問題点からは逃げられなくなるんだよ。

連敗の壁、資金の壁、オッズの壁、くわしくは追い上げ投資競馬で失敗する3つの理由で書かれているので割愛するけど、どうしても投資競馬には均等買いで利益を出す予想法が必須。

ぶんじろうは年間地方競馬も入れると3000レース以上は買っているでしょうか、 それでも回収率は均等買いで100%以上をキープできてるよ。

じいさん
短期作戦の延長では長期戦は戦えんか…
ぶんじろう
短距離走の走り方でマラソンは完走できないのと同じだねー