競馬追い上げテクニックの種類

ハイどうも!投資競馬研究家ぶんじろうです!

競馬の追い上げにはいくつか種類があるので、紹介したいと思います!

マーチンゲール法&応用

マーチンゲール法はオッズ2倍に対して、初期賭け金を不的中のたびに2倍に増やして行き、的中したらその時点で終了か、また初期賭け金額に戻って再スタートする方法。

詳細と実践例:マーチンゲールの法則とは

倍賭け法

上記と全く同じ

グレートマーチンゲール法

マーチンゲール法の応用で、オッズ2倍を狙うのは同じだが、賭け金の増加率を増やして、的中時の利益を大きくする方法。例えば1→3→6→15…という感じでマーチンゲール法の賭け金を1.5倍にして的中時の利益増大やオッズ変動に備える。

馬法の方程式

オッズが常に変動している競馬において、いつもオッズが2倍丁度になるレースばかりでは無いので、オッズが何倍であろうと好きな馬に賭けて、そのオッズによって適性な賭け金を計算するために考案されたグレートマーチンゲール法の応用とも言える計算式。

詳しくは馬法の方程式を検証してみるを参照。

テンパーセント法

厳密に言えば追い上げではなく、巷では「追い下げ」とも言われる賭け金マネジメント法で、これは自分の持っている資金の10%を常に賭ける方法。

例えば10万円の資金がある場合、最初のレースに1万円賭ける。外れた場合は手持ちの資金が9万円に目減りしているので、2レース目には9千円を賭ける…と、常に持ち金の10%を賭ける。

逆に連勝したりして資金が11万円に増えた場合も同じように1万1千円を賭ける。順調な時には賭け金を大きくできて、不調な時には損金を抑える効果が見込める。

メリット・デメリット、あと応用技については競馬10パーセント投資法を参照。

ココモ式

フィボナッチ数と呼ばれる自然界に存在する不思議な数列を参考に賭け金を決定する方法。やや説明が長くなるため詳細はココモ式(フィボナッチ係数)で投資競馬を参照。

モンテカルロ法

勝ちすぎてモナコにあるモンテカルロのカジノを潰した事から命名された…というエピソードがあるが、ぶんじろうが思うにこの方法でカジノを潰すのは難しい。おそらくせいぜいモンテカルロが発祥で、後世に話に尾ひれがついたのではないかと推測。

賭けの結果によって数列を増減させて賭け金を決定していく方法で、こちらもやり方は少々複雑なので詳しい解説はモンテカルロの法則を参照。

パーレー法

パーレー法(パーレイ法とも言う)とは日本人には「ころがし」の呼び方が馴染みがある方法で、賭けて、当たったら払戻金をそのままそっくり次の勝負に賭けていき、当て続けて雪だるま式に資金を爆発させる方法。

競馬の場合、3着までが的中になる当たりやすさから複勝やワイドがよく活用される。パーレー法(ころがし)についての詳細は競馬ころがし必勝法を参照。

金丸法

通常パーレー法(ころがし)は1回外れてしまった時点で終了してしまうが、成功時の資金増加を抑える代わりに3回まで不的中を許容できるように資金を分割して行うのが金丸法。

13万円持っている場合1万円・3万円・9万円の3つに分け、1万円を賭けて当たったら配当を軍資金に組み込んでからまた13分割。外れた場合は次戦で3万円を使って1.4倍以上を狙う。

くわしいやり方や実践は複勝ころがしと金丸法が詳しく解説されています。

小島武夫式

マーチンゲール法は海外のカジノ発祥ですが、小島武夫式は日本の丁半バクチを起源としていて、賭け金を1→1→3→5…と多敗1勝でもトータルプラス収支を目指す方法。

正式な名前は存在しないが、プロ雀士の小島武夫氏が生前に雑誌などで頻繁にこの方法を紹介していた事から命名した。

オッズ追い上げ法

マーチンゲールはオッズを2倍に固定して、賭け金を変動させたが、オッズ追い上げ法は賭け金を固定しておき、賭けるオッズを上げていく方法。

1.1倍以上→2.1倍以上→3.1倍以上→4.1倍以上→5.1倍以上…と賭ける対象のオッズを上げていけば、賭け金は常に100円の均等買いであっても、的中時に必ず利益が発生する。

この方法のメリットは常に同じ賭け金で良いので急激な賭け金増加に悩まされない事だが、大きなデメリットとしては不的中がある程度続いてしまうと、かなりの高配当を1点で的中させなければならない事。

オッズ固定のカジノとは違い、単勝から三連単まで無数のオッズの組み合わせが存在するので、実践をする事自体は競馬向きではある。

ただオッズ10.1倍の理論上の的中率は約7%で、20.1倍なら約4%と早い段階で当ててしまわないと、成功率がどんどん低下するのは難点。

年間プラス法

「競馬で一度でも良いから年間プラスを実現してみたい!」という人を救うためにぶんじろうが考案した方法で、とにかく年間収支プラスに特化した方法。

  • 試行回数(参加レース数)を極端に減らす
  • 賭け金を極限まで抑えるため、限界まで小さい金額からスタートする
  • オッズの変動が起きにくい売上の大きいレースだけ参加する
  • とにかく高的中率をキープする

上記の条件を満たして投資を行う。詳しい解説と実践結果は競馬マーチンゲールで年間収支トータルプラスを参照してください。

ぶんじろう並列法

昔ぶんじろうが実践していた一度に12個の賭けを並列で行う投資法。

一時期脚光を浴びたのがマーチンゲールの法則・並列追い上げ法です。 この並列追い上げ法とは特に決まった名前がありませんので、便宜上こう読んでいます。

さて、並列追い上げ法とはどんな投資競馬法なのでしょうか?

通常のマーチンゲールの法則であれば、1レースが終ったら次は2レース、それが終れば3レース…とレースの順番にマーチンゲールを行います。(つまり直列)

普通はこんな感じ↓

初日 2日目 3日目
1R 100 1600
2R 200 3200
3R 400 100
4R 800 200
5R 1600
6R 100
7R 200
8R 400
9R 100
10R 200
11R 400
12R 800

つまり、利益が出るまではずっと競馬場なりPATなりで競馬をやってなくてはなりません。

ぶんじろう並列法であればこう↓

しかし、並列追い上げ法であれば、1日目は1レースから12レースまでを100円づつ買っておきます。 最初に全レースの馬券を購入するので競馬開催中にずっと競馬場やPATにはりついておく必要はありません。

そして、1日が終って当たったレースと外れたレースが明らかになりますよね。 仮にここでは1レース2レース10レースが当たったとしましょう。

この場合次の競馬開催日には、1レースと2レースと10レースは賭け金を100円、 他の3~9・11・12レースは200円にUPします。

初日 2日目 3日目 4日目
1R 100 100 200
2R 100 100 100
3R 100 200 400
4R 100 200 400
5R 100 200 400
6R 100 200 400
7R 100 200 400
8R 100 200 100
9R 100 200 100
10R 100 100 200
11R 100 200 400
12R 100 200 400

12個のマーチンゲール法を1日1レースづつやっていくわけですね。 もちろん直前のオッズはわからないので、買い目はコンピ指数で決めて、賭け金は倍賭けでやっていく方法でした。

チャンスよりもピンチが増えた!

この方法だと例えば不調のレース、例えば5Rが長らく当たらなかったとしても、他の好調レースの利益で損失をカバーできる可能性もあります。

しかし、現実には一度に2つ3つのピンチに襲われる事も珍しくないわけです。 やっぱりこの方法を使っても全体の賭け金がどんどん膨らみ…いずれはお決まりのパンクです。

むしろ直列法の時のように「的中したら帰る」みたいなルールが無い分、 利益が全然出て来ない上に破綻へのスピードは加速してしまいます。

それに競馬と言うのは未勝利戦よりも500万条件1000万条件と クラスが上がるに連れて1番人気の勝率は下がっていきます。 (相手関係が厳しくなりますから、当然の結果でしょう)

ですから、並列式の投資競馬法だと午前中の部は順調でも、 午後の部の損失がどんどん大きくなる事も珍しくありません。

結局1レースずつ順番に賭けていればピンチも1つしか来ませんが、12レースを並列でやっていくと最大でピンチ12個がやってくるわけで、1日中PATやWINSに拘束されないと言う以上のメリットは何も無いのです。

1日中競馬が出来ないなら、1日1レースに絞れば良いですし、 全レース均等買いならはじめから全レースをいっぺんに買えますよね。

「追い上げ系の馬券術で良い方法ないかな~? 」と言う視点を一旦壊して、 「追い上げなくても勝てる方法ないかな~?」と言う視点を持ってみてください。

そんな追い上げ式の投資競馬法など使わなくても競馬はちゃんと勝てるんです。詳しい考え方や手法はうまめし.com 競馬必勝法を読んでみてください。