馬法の方程式とは

ハイどうも!投資競馬研究家ぶんじろうです!

昔流行した馬法の方程式という計算式があります。 この方法は簡単に言うと、単なる倍賭けではオッズの変動で馬券が的中しても損金を全て回収しきれない事があるので、そういう事を無くすよう計算式に当てはめて賭け金を算出しましょうと言うもの。

馬法の方程式を検証してみるによると…

賭け金=固定金額+損失累計*1.6/(オッズ-1.0)

これが馬法の方程式です。

損失累計を1.6倍する事によって、最小限の賭け金ではなく、ある程度当たった時の利益を大きくしようというのが狙いだね。

(総損失額+欲しい利益額) ÷ (オッズ-1) = 今回の賭け金

私は当時上記のように少しアレンジした計算式で賭け金を導き出していました。単勝の1点買いなどでは ポケットにおさまる電卓ひとつあれば事足りました。

しかし、馬連4点買いなどのオッズがバラバラの複数の買い目を買う時には 賭け金の計算がかなり複雑になってくるんだよね。

複数点の買い目で、どれが当たっても大体同じくらいの払い戻しになるように計算するのはメビウスの方程式って言うんだけど、これは暗算で正確に計算するのはすごく難しい。

メビウスの方程式を知らない人はメビウスの方程式 サルでもわかる解説を参照。簡単にいうとメビウスの輪(帯をねじってつなげて輪にする)に喩え、オッズの大きい買い目は金額が小さく、オッズの小さい買い目は金額が大きくなる事から命名されたと推測。

そこで昔はポケコンと呼ばれる電卓の4倍ぐらいの大きさのコンピューターで プログラムを組んで、WINSでそれを弄りながら賭け金を計算してました。

当時はノートパソコンは高価で重く、バッテリーも1日持たないし、スマホやアプリも存在しない時代だったからね…。


この馬法の方程式はオッズによって賭け金を計算すれば良いので、2倍前後でなければならないとか、何倍以上のオッズを狙わなければならないと言った縛りがなく、そこにメビウスの方程式を噛み合わせる事によって、どんな券種でも何点でもOKという追い上げが実現できるんだ。

結局的中しなければ意味がない

結局、馬法の方程式による追い上げ式の投資競馬が上手くいくかどうかは、馬券が「資金が枯れるまでに的中し続ける」と言うところに依存してるので、 別段、馬法の方程式を使ったからと言って有利に儲けられると言う事はありません。

追い上げ投資競馬で失敗する3つの理由に書かれた3の壁を越えられないからです。

賭け金の上げ下げだけで勝ち続けるのは難しいけれど、賭け金を変化させる事が全く意味が無いとは言いません。

例えばテラ銭の発生しないコイントスや丁半・ルーレットの赤黒のような確率2分の1で、倍率が2倍のギャンブルにおいて、 50勝50敗であれば収支はプラスマイナスゼロになるよね。

100円を100回で1万円払い、200円の払い戻しを50回で1万円の収入だからね。

でも最初の1回目の賭けで100円賭けて負けた後に、 2回目〜100回目までを200円ずつ賭けての50勝50敗であれば、収支は-19900+20000 = +100となり、上手く使えば収支の改善に役立つ場合がある事は確か。

テラ銭のある日本の公営競技のような場合、この方法は簡単には使えない。 なぜなら控除率と言う的中者に課せられる税金的なお金がJRAの単勝でも20%もあり、 これのせいで2回に1回当たるのは1.6倍の馬券だから。

だからみんな賭け金をどんどん追い上げて収支をプラスにしようとするんだけど、いつかは資金が持たなくなって破綻するんだよ。

なので毎レース均等買いでありながら高い回収率を維持できる予想法がとても重要になる。賭け金の増減も時には役に立つかも知れないけど、それだけで勝ち続ける事はできないからね。

もし、均等買いでプラス収支を目指すなら、うまめし.com 競馬必勝法を読んでみて!