速い時計が出るからと言って馬場が硬いわけではない

2019年8月19日

ハイどうも!投資競馬研究家ぶんじろうです!

海外のレースのリザルトページ(結果)を見ていると、あれ?芝の2400mでこんなに時計(タイム)がかかるの?という時がよくあります。

一方で日本の中央競馬は高速馬場だ高速馬場だと言われていて、あたかも馬場がカチカチに硬くて速い時計が出ていて、さらにそのため馬の故障が多いと言う人が多いです。

しかし、日本の馬場の硬さはハッキリ言って海外の競馬場の馬場と比べて大差ありません。日本の競馬場は平坦で凸凹を減らし、水捌けを良くし、走りやすい馬場にしたから速いタイムが出るんですよ。

日本の競馬で馬の故障が多いと言っている人は、何かデータを元に言っているわけではなく、イメージでそういうイメージを抱いているのでは無いでしょうか。

実際私は普段の競馬を観戦していて、馬の故障が昔と比べて増えたとはどうしても思えないんですよね。

『時計が速いというのと、競走馬の故障しやすさは別のことだと考えている。現実にコース面がデコボコで不均一で遅いよりは、速くてもコース面が平らで硬さが均一な、保持力が十分な馬場のほうが事故や故障が少ないことがわかっている。 たとえば芝のレースの競走馬の故障率は1999年頃がいちばん高く、約2%だった(出走馬100頭中2頭という意味)が、最近はその半分強(1.1~1.2%)にまで下がっている。

『コースの鬼!』(城崎哲著・競馬王新書・07年11月)

と思って色々調べてみたら、こういう記述を発見しました。

やっぱりデータ的に見ても昔よりレース中に故障が増えたというわけでは無さそうですよね。

女の子
安全を追求した結果の好タイムなのね!